
認定NPO法人あおぞらは、葉田甲太が2006年にカンボジアで小学校を建てたことから始まりました。2014年、再びカンボジアに訪れたところ、生後22日という新生児を亡くしたお母さんと出会いました。
「基礎的な医療サービスさえあれば、救える赤ちゃんの命が世界中には何十万もあること」をお母さんとの出会いを通して知り、あおぞらは「救える命を救う」活動を始めました。
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認定NPO法人あおぞらは、葉田甲太が2006年にカンボジアで小学校を建てたことから始まりました。2014年、再びカンボジアに訪れたところ、生後22日という新生児を亡くしたお母さんと出会いました。
「基礎的な医療サービスさえあれば、救える赤ちゃんの命が世界中には何十万もあること」をお母さんとの出会いを通して知り、あおぞらは「救える命を救う」活動を始めました。
世界では年間560万人、5秒に1人の子どもが5歳の誕生日を迎える前に亡くなっています。
カンボジアで出会ったお母さんのように、大切な子どもを亡くして泣いている人を助けたい。救えるはずの命を救いたい。
あおぞらは、世界の僻地で泣いている「あの人」の涙を止め、笑顔にするために、医療・衛生支援を行っています。
あおぞらは、全ての命が大切にされ、その人らしく生きることができる社会を目指すために、3つのキーワードをもとにさまざまな支援活動を行なっています。
01
世界の僻地に必要な医療支援をとどける
病院や保健センターなど公的医療施設の建設を支援し、世界の僻地に医療を届けます。新型コロナウイルス感染拡大を受け、現在では、水衛生環境を整えるべく、手洗い場の建設や一般家庭への浄水フィルターの導入も行っています。
02
医療技術を伝えるために、継続してささえる
医療施設の建設後も、現地の医療スタッフへの医療技術支援を継続して行います。医療が現地で安定して提供されるよう、適切にカバーします。
03
僻地の現状や問題を日本につたえる
あおぞらが見た世界の僻地の現状や問題を、講演やスタディツアーなどを通して伝え、みなさんと一緒に問題について考えます。
各国名をクリックすると、
あおぞらが実施している活動一覧が表示されます。
あおぞらでは、毎月定額を寄付いただくマンスリーサポーターを募集しています。
生まれてくる赤ちゃんを救い、命がけの出産からお母さんを守るために。
ため池などの水で生活する世帯へ、綺麗な水を届けるために。
いただいたご寄付は、各地の医療・衛生支援や運用費など
「救える命を救う」ために活用させていただきます。
TED Talks
行動すれば
救える命について
葉田 甲太