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カンボジア僻地の6万人の命を救いたい!安全で安心できる出産を!(葉田甲太 2024/04/19 公開) - クラウドファンディング READYFOR
認定NPO法人あおぞらのクラウドファンディングが終了いたしました。
ここまで本当にたくさんの方々のご支援、励ましをいただきながら今日に至ります。
のべ支援者数381名 ご寄付総額6,770000円に到達しています。
ご寄付いただいた皆さま、応援してくださった皆さま、SNSなどで情報拡散にご協力くださった皆さま、たくさんの思いが集まり、クラウドファンディングを無事に成功して終えることができました。
本当に、本当にありがとうございました。
このクラウドファンディングを実行するにあたって、かなりの時間と思考を費やして準備をしました。一番の挑戦は「クラウドファンディング期間に実際の支援を支援者の皆さんに見せる」というところでした。支援がどのように行われるのか、どのように進んでいくのかを「つたえる」こと。自分たちの姿を見せること。現地の笑顔を日本と繋ぐこと。それを最重要項目と考えてクラウドファンディングを組み立ててきました。(このあたりのことについてはリターンに設定されている「渾身のインサイドレポート」に詳しく書いていきたいと考えています。)
カウンターパート(カンボジアのプロジェクト担当)の意欲の高さ、行動の迅速さにも救われてクラウドファンディングが効果的に進んで行ったと思います。現地カウンターパートとの共同をお伝えすることで具体的に何をやっているかお伝えすることができ、想像を上回るほどの効果を挙げたと思います。州保健局、コンポンチュナン州病院、コンポンレーン地区の皆さんに心からの感謝を送ります。
クラウドファンディングは単なる資金調達の手段でないことは、何回かの経験から理解していました。一人一人の支援者の思いや期待が本当に心に染み渡ります。励ましのメッセージをたくさんいただきます。何よりもそれに応えようとスタッフの思いも高まります。今、最終日を迎え、ご支援いただく皆様、カウンターパート(カンボジア)、あおぞらの3者がそれぞれを高め合う相乗効果と、お互いに勇気を与えながら、命を救う活動を進めていくそのムーブメントに感動しています。ご支援いただいた皆さんに、今一度心からの感謝を伝えたいと思います。本当にありがとうございます。
「命を救う」「命を守る」という活動に皆さんの支援がどのように直結しているか。
カンボジア僻地に笑顔が確実に増えているという実感を持っていただけるか。
これからの現地での活動の中で皆さんに伝えていけたら、と思っています。
私たちに託されたものの大きさとその美しさに応えられるようにこれからも頑張っていきます。
本当にありがとうございました。
認定NPO法人あおぞら
あおぞらでは、毎月定額を寄付いただくマンスリーサポーターを募集しています。
生まれてくる赤ちゃんを救い、命がけの出産からお母さんを守るために。
ため池などの水で生活する世帯へ、綺麗な水を届けるために。
いただいたご寄付は、各地の医療・衛生支援や運用費など
「救える命を救う」ために活用させていただきます。