TED Talks

行動すれば救える命について

あなたと一緒にできること

あなたの支援が、あおぞらのむこうがわにいる赤ちゃんとお母さん、
子どもたちの「笑顔」につながります。
私たちとともに社会を変えていきませんか?

ご寄付は、タンザニア新病院プロジェクト、
カンボジアのサンブール保健センター医療支援、
サンブール地区の水衛生支援、ラオスの医療支援、認定NPO法人あおぞらの運営費などに活用させて頂きます。

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認定NPO法人あおぞらの活動は、皆様からのご寄付、クラウドファンディング、講演、
書籍の販売収入、募金活動、などにより支えられています。引き続き皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。

〈寄付金控除について〉
あおぞらは、2020年11月11日に京都府の認定を受けた「認定NPO法人」です。
そのため、あおぞらに寄付をされた方は、確定申告によって寄付金控除を受けることができます。

〈認定NPO法人とは〉
「認定NPO法人」とは、NPO法人の中でも、広く一般から支持を受けている、情報公開を適切に行っている、
組織運営・活動が適切に行われていると所轄庁に認められた法人を指します。
全国にある約51,000法人のうち、認定NPO法人は1,228法人となっております。(2021年12月現在)

〈控除対象となる寄付金〉
確定申告で控除の対象になるのは、前年末までにあおぞらに入金された寄付金が対象となります

〈あおぞらが発行する寄付金受領書について〉
寄付金受領書(領収書)の発行時期は、原則として年1回となります。
毎年12月31日締めで発行し、その年、あおぞらにいただいたすべてのご寄付をまとめた
寄付金受領書(領収書)を、翌年1月下旬から2月上旬にかけてご登録住所宛に郵送にてお送り致します。
ご寄付の都度の領収書送付を希望される方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

寄付の方法

  • 自由な金額で寄付する

    自由な金額でご支援いただく寄付です。お支払いには、クレジットカード、銀行振込で寄付することが可能です。(クレジットカード決済は、申込当日決済、20日にあおぞらへ入金されます。銀行振込は、あおぞらへ入金された日が入金日となります。)





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  • マンスリーサポーターになる

    マンスリーサポーターは、毎月一定額の寄付を通じて、認定NPOあおぞらの活動を支援いただく仕組みです。
    1,000円/月 3,000円/月 5,000円/月 10,000円/月 の4つのコースから希望金額を決めてご寄付いただけます。クレジットカードからの毎月自動引落ができ、定期的に活動をサポートいただけます。(決済は申込日当日、翌月以降は15日、あおぞらへの入金は毎月20日。)

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    マンスリーサポーターになると?
    • 最新の年次報告書、活動報告会にご参加頂けます

      最新の年次報告書、活動報告会にご参加頂けます

      あおぞらの年間の活動報告書をお送り致します。また、年に一度開催される活動報告会にご招待させて頂きます。※コロナ禍のため、現在報告会は行っておりません

    • 会員限定メールマガジン@LINEをお送りします

      限定メールマガジン『あおぞらのむこうがわ』をお送りいたします

      葉田甲太を含めたあおぞらメンバーのリレーコラム、最新の活動、限定の情報を発信いたします。

    • サポーター限定グループへのご招待

      マンスリーサポーター限定グループへのご招待

      Facebookの非公開グループへご招待します。マンスリーサポーター限定ライブ配信、懇親会の情報、プロジェクト進捗状況などをいち早くお届けします。

    • 現地を見学する

      現地を見学する

      あおぞらの活動に合わせて、カンボジアのサンブール地区の小中学校、保健センターを見学いただく事ができます。詳細はお問い合わせください。※コロナ禍のため現在は行っておりません

支えてくださっている方の声

野中 美希さん 大学生

寄付という支援はどこか間接的で、私の小さな行動が遠く知らない現地の方のためになるのかなという気持ちを少し持ちながら、それでもやりたいと思い支援しました。しかし実際に現地を訪れると、医療に詳しいわけでもないこんな私にも現地の方の笑顔のために力になれることがあると確信に変わりました。  今までの問題に対応し現地に合ったとても立派な建物が建ち、開院式に来られた地域の方々の活気から保健センターの開院を待ちに待っていたことを感じました。また助産師さんたちの笑顔と涙を見ると、言葉ではっきりと通じ合うわけではないけれど、赤ちゃんの命を救いたいという思いがとても伝わってきました。  それも認定NPO法人あおぞらの方をはじめ、プロジェクトに協力されている方々全員が幸せと健康を祈り、悲しい涙を減らしたいという強い想いと行動があったからこそだと感じました。  また保健センターを建てて終わりではなく、活動を継続されていて、助産師さんへの指導がその後に繋がり実際に救われた命があることを知り、とても嬉しく思いました。  私はこの活動を通して世界の母子保健問題の現状と行動すれば助かる命があることを知るきっかけとなりました。そして認定NPO法人あおぞらさんの想いを知り、今後も自分にできる支援で携わることができればと思います。

下牧 しゅうさん 株式会社パレード

十数年前、葉田さんがカンボジアに小学校を建設したころ、自費出版をお手伝いしました。小学校建設、支援継続、ついにはカンボジアの僻地に保健センター建設と、持てる力をすべて注いでやり遂げてきたこと、本当に尊敬しています。あおぞらメンバーの明るく優しい雰囲気と熱心で誠実な活動に、さらに胸を打たれ、迷いなく支援させていただきました。涙を減らし、笑顔を増やせますように。

岩下 義明さん 
島根大学医学部救急医学講座教授

『医療』という言葉から、どのようなことを連想しますか?「命を救う」「困っている人を助ける」などでしょうか?我々医療従事者の多くがそのよう思いを胸に医療の道に入って来たと思います。しかし、現実に働き始めてみると「過重労働」「医療訴訟」などに押し流され、いつしか本来の目的を忘れかけてしまいます。 そんな中、私はたまたま『僕たちは世界を変えることが出来ない』という映画に出会い、その原作者である葉田甲太さんがカンボジアに保健医療センターを開設するというプロジェクトに尽力していることを知りました。私には少額の寄付をすることしかできませんでしたが、クラウドファンディングのリターンとして、カンボジアの保健センターの開院式に参加させて頂きました。そこでは、葉田さんだけではなく彼を慕って多くの熱い医療従事者、一般の人、高校生までが加わってそのプロジェクトが達成されたということを知りました。開院式とそれに続く講習会ではカンボジアの医療従事者の命に対するひたむきな思いに触れることもでき、私が日常で忘れかけていたものを思い出させてくれたような気がします。 私は彼らの次の夢もたぶんその次の夢も応援します。

河原田 理恵さん 自営業

子供達も成人し「誰かのために自分ができる事はないか」考えていた時、サンブール保健センター建設のプロジェクトを知りました。正直、寄付という行為が自己満足で終わってしまわないか迷いはありましたが以前に葉田さんの映画を観て感銘を受けた事もあり支援を決意しました。その後寄付金がどのような形で役立たれたのかを見学したく再訪の際に同行させていただきました。入口に設置された支援者の方々のお名前が書かれたプレートから沢山の「命を守りたい」という想いを感取し胸が熱くなりました。 自信と活力に満ちたスタッフ、昨日生まれた赤ちゃんとお母さん。そこには沢山の笑顔が溢れていました。また新生児蘇生法の講習での技術が活かされ救えた命があったと聞いた時の皆んなで感じた喜びと感動は忘れられません。適切な処置を施し救えた命。それは寄付が自己満足ではないと確信し私の中での国際協力の第1歩となりました。認定NPO法人あおぞらの方々の人柄、熱意、誠実さに心打たれ、この先も自分ができる事があれば協力し応援していきたいと思います。

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    イベントの当日スタッフ、カンボジア水衛生支援へのファンドレイジング、パンフレットや年次報告書の配布活動等、あおぞらの活動に関わるボランティアにご協力頂ける方がいらっしゃいましたら、お問い合わせよりご連絡いただけると幸いです。
    ※コロナ禍により現在のボランティア活動は制限させていただいております。

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お母さんと赤ちゃんの涙を止める

あおぞらでは、毎月定額を寄付いただくマンスリーサポーターを募集しています。
生まれてくる赤ちゃんを救い、命がけの出産からお母さんを守るために。
ため池などの水で生活する世帯へ、綺麗な水を届けるために。
いただいたご寄付は、各地の医療・衛生支援や運用費など
「救える命を救う」ために活用させていただきます。