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一回ごとの寄付
自由な金額で、お好きなタイミングでご寄付いただけます。
ABOUT救える命のために
世界中に医療をとどける
あおぞらは、全ての命が大切にされ、その人らしく生きることができる社会を目指すために、
3つのキーワードをもとにさまざまな支援活動を行なっています。
01
世界の僻地に必要な医療支援をとどける
病院や保健センターなど公的医療施設の建設を支援し、世界の僻地に医療を届けます。新型コロナウイルス感染拡大を受け、現在では、水衛生環境を整えるべく、手洗い場の建設や一般家庭への浄水フィルターの導入も行っています。
02
医療技術を伝えるために、継続してささえる
医療施設の建設後も、現地の医療スタッフへの医療技術支援を継続して行います。医療が現地で安定して提供されるよう、適切にカバーします。
03
僻地の現状や問題を日本につたえる
あおぞらが見た世界の僻地の現状や問題を、講演やスタディツアーなどを通して伝え、みなさんと一緒に問題について考えます。
ABOUT各地での実施プロジェクト
お母さん・赤ちゃんの命を守るために
サンブール保健センター建設
保健センターの老朽化が進み、安全な出産環境の提供が困難だったサンブール地区で、2017年2月から国際NGOワールド・ビジョンと共同で保健センターを建設しました。
サンブールに安全な水を届けるために
水・衛生環境の改善支援
サンブール地区の小学校で問題となっていた「水衛生」を改善するため、希望があった6校に手洗い場を建設。さらに、地区内190のご家庭に浄水フィルターを導入しました。
一人でも多くの赤ちゃんの命を救うために
赤ちゃんを救う医療教育支援
赤ちゃんが生きるチャンスを得られるように、お母さんが安心してお産が出来るように、新生児蘇生法訓練を主とした実践的な教育機会を増やすことで医療サービスの底上げに取り組んでいます。
必要な人に必要な医療を届けるために
社会的弱者向け医療支援
貧困層・障がい者・高齢者など社会の中でも特に支援が必要な方向けの医療支援や、医療従事者向けの教育活動など、を行っています。
妊産婦、新生児・乳児死亡を減らすために
タンザニア医療支援プロジェクト
5万人の医療圏をカバーする公的な「医療施設」を建設し、「医療器材」を導入し、赤ちゃんやお母さんを救うための「技術」を支援しています。
ラオスに住む妊産婦・新生児の死亡率低下、平均寿命を伸ばすために
ラオス医療支援プロジェクト
2019年からJICAラオスの協力のもと、ラオス国内でのシミュレーション基盤型トレーニングを軸とした医療スタッフ支援を行っています。
発展途上国の現状を伝え、ともに考える機会を提供するため
講演会・ワークショップの開催
理事長の葉田甲太とあおぞらのメンバーが全国に周り、これまで1万人・200回以上の講演を開催してきました。
寄付による社会貢献を実感するために
チャリティーイベントの開催
プロバスケットボールチームのご協力の元、国内でチャリティーイベントを開催しました。いただいた寄付で、カンボジアの水衛生環境を整える浄水フィルターを届けました。
あおぞらの活動を知ってもらうために
メディアへの出演・出版
理事長の葉田甲太の実体験が元になった、向井理出演映画『僕たちは世界を変えることができない。』を筆頭に、これまで多くの書籍やメディア出演をさせていただきました。
あおぞらでは、毎月定額を寄付いただくマンスリーサポーターを募集しています。
生まれてくる赤ちゃんを救い、命がけの出産からお母さんを守るために。
ため池などの水で生活する世帯へ、綺麗な水を届けるために。
いただいたご寄付は、各地の医療・衛生支援や運用費など
「救える命を救う」ために活用させていただきます。