4校目に続いて、早くも5校目の小学校の手洗い場が完成しました。
ここの学校は、小さな手洗い場自体はもともとありましたが、生徒数281人の小学校に対して、
蛇口の数はたった4つ。
水も電気モーターでため池から貯水タンクに水を引っ張って、ため池の原水を手洗い場の水として使っていました。
前回のお知らせ同様、コロナの影響もありカンボジアの学校は休校になっていますが、
学校が再開しだい、新しくできた手洗い場が使用されます。
※今回も、カウンターパート ClearCambodia様と連携し手洗い場建設を行いました。
また、元気な姿で登校する生徒の姿を見るのが待ち遠しいですが、
しっかりと手洗いをして感染症対策に取り組んでほしいと思います。