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助産師・原野 2026年8〜9月 コートジボワール活動報告
2026年8月25日から9月2日まで、あおぞらは西アフリカのコートジボワール共和国で、母子保健に関する研修を行いました。
コートジボワール共和国は、西アフリカの大西洋岸に位置する国です。国名はフランス語で「象牙海岸」を意味し、かつてフランスの植民地でしたが1960年に独立。現在もフランス語が公用語です。人口は約3,270万人(2025年)、国土面積は日本よりやや小さい約32万㎢です。
カカオとカシューナッツの世界最大級の生産国として知られ、近年は「西アフリカの奇跡」と呼ばれるほど経済成長を続けています。一方で、2002年からの内戦による南北分断など、決して平坦ではない歴史を歩んできた国でもあります。
コートジボワールの新生児死亡率は出生1,000人あたり約27人、妊産婦死亡比は出生10万人あたり約359人と、母子の死亡率は依然として高い状況にあります。そして、母子の命を守るための医療従事者への研修は、まだ十分に行き届いていません。
コートジボワール出身で、NPO法人コートジボワール日本交流協会の代表を務めるサコ・ランシネさんから「医療従事者への研修を行ってほしい」という要請があり、助産師として母子保健に携わってきた原野が研修を担当することになりました。
リージョナル病院での研修。血圧計を使用した研修と新生児蘇生の研修
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