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活動レポート 2026.09.14

車いすが、安心を支える道具であるために。

カンボジア活動報告 2026年9月

車いすが、安心を支える道具であるために。

作業療法士・辻 2026年9月 カンボジア活動報告

2026年9月、作業療法士の辻がカンボジアを訪れ、MUCH※1と、Kien Khleang National Rehabilitation Center敷地内にあるWheelchair for Development(WCD)で、車いすに関する研修を行いました。WCDは車いすを製造し、地域の必要な人たちに提供しています。

WCDにて

今回のテーマは「車いすは、快適で機能的な姿勢を助けているか?」。その基礎として、紙風船を膨らませる、「もぐもぐ、ごっくん」と飲み込む、オセロのコマを並べるといった動作をさまざまな姿勢で試し、快適で機能的な座り方の大切さを体験しながら学びました。

姿勢を変えて紙風船を膨らませる体験
オセロのコマを並べる実験

また、MUCHでは入院中の方々を対象に、椅子に座って行う体操やクメール語講座、日本から持参した輪投げなどのグループプログラムを計5回行いました。

輪投げ

物を掴めるけれど離せなかった方が、輪投げを楽しむうちに、そのコツを掴めました

全てやって差し上げるケアから、能力を引き出すケアへ——詳しい活動内容は、メールマガジン「あおぞらのむこうがわ」でお届けしています。


※1 MUCH(Much Mobile Healthcare) https://muchmobilehealthcare.com/service/

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