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シエラレオネでは今も、1,000人の赤ちゃんのうち28人が生後28日以内に亡くなっています。その多くは、適切なケアがあれば防げた命です。
2026年5月、あおぞらはシエラレオネで、アメリカNGOと現地NGOと協働しENC(Essential Newborn Care)の研修を実施しました。
※あおぞらは、アフリカの母子保健を支援しているTogether Global Healthに所属し活動をしています。
ENCとは、生まれたばかりの赤ちゃんの命を守るための基本的な新生児ケアです。保温・呼吸の確認・早期授乳など、出生直後に必要なケアを幅広く含んでおり、その一部として新生児蘇生(HBB)も含まれます。HBBの中で特に重要なのが、生後最初の60秒「ゴールデンミニット」への対応です。
あおぞらの研修では、このENCを5日間かけてじっくりと学びます。蘇生処置だけでなく、体温管理、尊厳あるケア、感染予防、母乳支援まで——基本ケアの全体を時間をかけてしっかり身につけることが、この研修の大きな特徴です。
研修では筆記・実技の両試験を経て、22名がENCプロバイダーとして認定されました。さらに6名がPractice Coordinator(次世代トレーナー候補)に選ばれ、現地での技術普及を担っていきます。
研修の詳しい内容は、メールマガジン「あおぞらのむこうがわ」でお伝えしています。
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