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活動レポート 2026.06.26

お母さんの命を守る——産後出血への対応を学ぶ

お母さんの命を守る——
産後出血への対応を学ぶ

HMS研修の様子

シエラレオネでは、出産後の大量出血(産後出血)が母体死亡の主要な原因のひとつです。今回の研修では「Helping Mothers Survive(HMS)」プログラムを通じて、産後出血への迅速な対応を現地の助産師たちと一緒に学びました。

Helping Mothers Survive(HMS)とは

産後出血への対応、出産前のアセスメント、使用薬剤の正しい知識など、母体を救うために必要な技術を体系的に学ぶプログラムです。知識と技術があれば、防げる死がある——その信念のもとに実施しています。

研修では、出血量の判断から薬剤投与のタイミング、緊急時の対応手順まで、実践的な内容を丁寧に学んでいきます。シミュレーターを使った実技練習も取り入れ、現場ですぐに使える技術として身につけてもらいます。

HMS実技研修

薬剤の使い方を実践で確認

HMS講義の様子

産後出血への対応を真剣に学ぶ助産師たち

今回の研修 HMS合格者

23名

筆記・実技テストの両方に合格し、産後出血対応の認定を受けた現地助産師。この技術が、シエラレオネの母親たちの命を守ります。

今回合格した23名は、これからそれぞれの現場でこの技術を活かし、地域の助産師たちへの指導役も担っていきます。一人の助産師が学んだ技術が、さらに多くの命へとつながっていく——その連鎖を、あおぞらはシエラレオネでつくっています。


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