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2024年、カンボジア僻地に位置するスヴァイルンピア保健センターにおいて、妊産婦が安心して利用できる環境整備を目的に、READYFORでのクラウドファンディングを通じて母子棟が完成しました。
完成から1年4ヶ月で約350人の赤ちゃんが誕生し、地域の出産環境は大きく改善されています。
スヴァイルンピア保健センターでは長年、井戸水が時間の経過とともに茶色く変色する問題がありました。業務用水として使用できず、医療環境にも影響を及ぼしていました。
調査の結果、原因は井戸水中の高濃度鉄分であることが判明しました。
停電環境や地方特有の制約を考慮し、高価な薬品や電力を必要としない方法を採用しました。
電力不要 ・ 消耗品不要 ・ 現地調達可能 ・ 維持管理が容易
2026年1月に設置が完了し、2026年2月に効果検証を実施しました。無色透明な水が確認され、水質検査でも鉄分はほとんど検出されませんでした。
処理水タンクには複数の蛇口が設けられ、保健センターだけでなく周辺住民も利用できる体制が整えられました。
保健衛生環境の向上は、母子保健の安全確保だけでなく、地域全体の生活環境改善にもつながります。
スヴァイルンピア保健センターの水問題は解決しましたが、カンボジアやラオスをはじめ、世界には安全な水を確保できない地域が数多く存在します。
あおぞらは今後も、保健衛生能力強化および水問題解決に取り組んでまいります。
詳しくはマンスリーサポーター、イヤリーサポーター限定のメールマガジンにてお知らせしております。
あおぞらのむこうがわのこどもたちや、安心安全にお子さんを産めない環境にいるお母さんのために。その人たちが綺麗な水を使えるように、ぜひご支援のほどよろしくお願いいたします。
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生まれてくる赤ちゃんを救い、命がけの出産からお母さんを守るために。
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