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2024年9月、スヴァイルンピア保健センターに母子待機・観察室が完成し、完工式を迎えました。
しかし、その後「井戸水が茶色く濁り、安全に使えない」との相談が寄せられました。

この水は、スタッフや患者の生活用水だけでなく、医療器具の洗浄にも使われています。
地域は鉄やヒ素の汚染が懸念されており、安全な水の確保が急務です。
2025年4月、私たちは保健センターや周辺の学校・集落で井戸水を採取し、鉄・マンガン・ヒ素の簡易検査を行いました。
調査は、センター長の同行や住民の理解・協力を得てスムーズに進行。さらに別の僻地サンブール地区でもスタッフが水質調査を実施しました。

結果、多くの場所で鉄分が検出され、砂を用いたろ過装置で除去可能であることが判明しました。
一方で、サンブール地区では細菌汚染が確認され、菌の種類や発生源を特定する追加調査が必要です。
水は命に欠かせないものでありながら、現地では安全とは言えない水を使わざるを得ない現状があります。
私たちは今後も現地の課題に向き合い、少しずつでも解決に近づけるよう、調査と支援を続けてまいります。

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