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コロナ禍の難民キャンプへマスクを。日本とガザをつなごう。 - クラウドファンディング READYFOR (レディーフォー)
2014年にカンボジアで生後22日目の赤ちゃんを亡くしたお母さんと出会ったことをきっかけに、
国際NGOワールド・ビジョンとの共同事業として、カンボジアで8000人の命を守る病院プロジェクト、
タンザニアで5万人の命を守る新病院プロジェクトを実施し、またラオスでは赤ちゃんの命を救う
医療教育支援など、たくさんの方々のサポートもあり、継続して活動を行ってまいりました。
2020年、新型コロナウイルス感染症の蔓延を受けて、さまざまな方にご協力をいただき、
日本の医療機関・福祉施設などに20万枚のマスクを「あの人に」届けるプロジェクト、
NHKでも取材いただいたカンボジアの小学校に対する遠隔での手洗い場支援など、
このコロナ時代において私たちにできることは何かと考え続け、一つずつ形にしてまいりました。
そして、今回、国連パレスチナ難民救済事業機関(以下UNRWA)の保健局長の清田明宏先生と
ご縁をいただき、パレスチナ難民キャンプの医療者の現状を知ったことをきっかけに、
何か自分にできる事はないかと考え、パレスチナ難民とつながる10万枚のマスクプロジェクトを
立ち上げることに決めました。
皆様の温かいご支援、ご協力を賜われますと幸いです。大変恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
認定NPO法人あおぞら 理事長 葉田甲太
あおぞらでは、毎月定額を寄付いただくマンスリーサポーターを募集しています。
生まれてくる赤ちゃんを救い、命がけの出産からお母さんを守るために。
ため池などの水で生活する世帯へ、綺麗な水を届けるために。
いただいたご寄付は、各地の医療・衛生支援や運用費など
「救える命を救う」ために活用させていただきます。