10月8日、宇都宮市立雀宮南小学校の6年生68名に向けてあおぞらのアドバイザリースタッフの大竹恵実が講演を行いました。
『子どもたちが日本だけでなく世界の国に目を向け、様々な問題があることを知り、その問題に取り組んでいる日本人がいることを知り、自分の問題として考えられるようになってほしい。』
そのような思いの小学校の先生からご依頼を頂きました。
終了後には、児童の皆さまから感想をいただきました。
「国によって言葉が違っても心がつながることができる、わからなくても行動すれば周りの人もそれをわかって動いてくれるというところが心に響いた。自分だけでも何かできることをやってみたい。」
「おっしゃっていたように、もっといろいろな国に関心を持つこと、その国を知ることが今の私たちにできる事なんじゃないかなと思った。」
まず「知ってみる」「興味を持ってみる」「疑問に持つ」
このような気持ちが国際協力の第一歩であると感じました。
今回の講演で、国際協力を身近に感じ、行動するきっかけになれば幸いです。