TED Talks

行動すれば救える命について

あおぞらの活動

ABOUT救える命のために
世界中に医療をとどける

あおぞらは、全ての命が大切にされ、その人らしく生きることができる社会を目指すために、
3つのキーワードをもとにさまざまな支援活動を行なっています。

  • 01

    世界の僻地に必要な医療支援をとどける

    病院や保健センターなど公的医療施設の建設を支援し、世界の僻地に医療を届けます。新型コロナウイルス感染拡大を受け、現在では、水衛生環境を整えるべく、手洗い場の建設や一般家庭への浄水フィルターの導入も行っています。

  • 02

    医療技術を伝えるために、継続してささえる

    医療施設の建設後も、現地の医療スタッフへの医療技術支援を継続して行います。医療が現地で安定して提供されるよう、適切にカバーします。

  • 03

    僻地の現状や問題を日本につたえる

    あおぞらが見た世界の僻地の現状や問題を、講演やスタディツアーなどを通して伝え、みなさんと一緒に問題について考えます。

ABOUT各地での実施プロジェクト

カンボジアでの活動

  • サンブール地区8000人の命を守るために

    サンブール保健センター新築・水衛生支援プロジェクト

    2017年2月より国際NGOワールド・ビジョンとの共同事業として開始しました。カンボジアの僻地に病院を建設することで、出産環境・水衛生環境の整備を行いました。

    • とどける
    • つたえる

タンザニアでの活動

  • 妊産婦、新生児・乳児死亡を減らすために

    タンザニア医療支援プロジェクト

    5万人の医療圏をカバーする公的な「医療施設」を建設し、「医療器材」を導入し、赤ちゃんやお母さんを救うための「技術」を支援しています。

    • とどける
    • つたえる

ラオスでの活動

  • ラオスに住む妊産婦・新生児の死亡率低下、平均寿命を伸ばすために

    ラオス医療支援プロジェクト

    2019年からJICAラオスの協力のもと、ラオス国内でのシミュレーション基盤型トレーニングを軸とした医療スタッフ支援を行っています。

    • とどける
    • つたえる

パレスチナでの活動

  • 難民キャンプの医療従事者の命と安全を守るために

    パレスチナ難民とつながる
    10万枚のマスクプロジェクト

    2019年からJICAラオスの協力のもと、ラオス国内でのシミュレーション基盤型トレーニングを軸とした医療スタッフ支援を行っています。

    • とどける

日本国内での活動

  • 発展途上国の現状を伝え、ともに考える機会を提供するため

    講演会・ワークショップの開催

    理事長の葉田甲太とあおぞらのメンバーが全国に周り、これまで1万人・200回以上の講演を開催してきました。

    • とどける
  • 寄付による社会貢献を実感するために

    チャリティーイベントの開催

    プロバスケットボールチームのご協力の元、国内でチャリティーイベントを開催しました。いただいた寄付で、カンボジアの水衛生環境を整える浄水フィルターを届けました。

    • とどける
  • あおぞらの活動を知ってもらうために

    メディアへの出演・出版

    理事長の葉田甲太の実体験が元になった、向井理出演映画『僕たちは世界を変えることができない。』を筆頭に、これまで多くの書籍やメディア出演をさせていただきました。

    • とどける

あなたの寄付が
お母さんと赤ちゃんの涙を止める

あおぞらでは、毎月定額を寄付いただくマンスリーサポーターを募集しています。
生まれてくる赤ちゃんを救い、命がけの出産からお母さんを守るために。
ため池などの水で生活する世帯へ、綺麗な水を届けるために。
いただいたご寄付は、各地の医療・衛生支援や運用費など
「救える命を救う」ために活用させていただきます。